展示ブースの紹介
会場内配置
あらたひとむ
ジャンルにとらわれない幅広いスタイルで、世界中の人々にクジラを知ってもらえるよう活動するホエールアーティスト。ちょっと骨のあるクジライルカの雑学図鑑やクジラのホネホネデザイングッズなどクジライルカを中心にしたグッズを販売させて頂きます。
いわて発!骨の人々
岩手大学自然史探偵団をはじめ、岩手とその周辺で骨格標本を作る人々の活動紹介。骨格標本の展示、オリジナルグッズの販売もあります。
えぞホネ団Sapporo
北の大地から造型屋、吉田ひでおを召喚!ホネを着て、ホネに抱かれてみませんか?新感覚のホネとの触れ合いをご提案します。さわってあそんで感じまくろう
株式会社エラスモブランチ
サメの仲間は魚類の中でも軟骨魚類に分類され、とても古い時代から生きているグループです。その名の通り、全身の骨が柔らかな軟骨で成り立っており、硬骨魚類ほど固い骨(骨質化)をしていません。そのため、骨格標本にする場合は多くの手間がかかり、通常の硬骨魚類のように作製すると骨の歪みや変形・歯の脱落が生じてしまいます。
しかし、生態系の高次捕食者に位置するサメ類の骨格や顎の標本は、捕食者としての魅力や餌の違いによる多様な歯、又は顎の形状の違いに大きな魅力があります。そのようなサメ類の魅力を、解説を交えながらご覧いただきます。
小木曽チエ
鳥のホネとハネ
奥大山パークレンジャー
大山の南麓に位置するブナ林に囲まれた水が豊かな地域「奥大山」で国立公園の自然保護の仕事を行う「奥大山パークレンジャー」の活動と奥大山に住む生き物を標本を使い紹介しています。
科学コミュニケーター 中村達郎 -ヒトと生物の骨を使った脳の大きさ調査!-
ホモサピエンス・ネアンデルタール人などの頭骨標本レプリカ、および二ホンサル・シカ・ブタ・ハクビシン・アライグマ・タヌキ・ネコ・イヌなどの頭骨標本 これらの出展内容とBB玉を使い、脳の容量を測定するワークショップを行います。※10/20(日)のみの出展
学校に所蔵される骨格標本(ふじのくに地球環境史ミュージアム早川宗志)
小・中・高校の理科室・生物室などには、各種の標本が所蔵されていることがあります。本出展では、かつて学校標本として活用された骨格標本をご紹介いたします。
カンコー標本店
岡山理科大学の環境考古学研究会です。
主に骨を扱っており、環境と関連づけて調査など行っています。今回は瀬戸内海のスナメリを展示します。どういった生き物か、そして、瀬戸内海や骨についてお話します。ぜひ、いらして下さい。
Cabinet of curiosity 〜好奇心の部屋
標本部屋を彩るアート達
思わず標本部屋に飾りたくなっちゃう作品を展示販売します。
骨密堂
海外協力隊に参加して行った骨を用いたワークショップ、および教育活動の成果発表をしています。
ポスターセッションの形式のため近くにお寄りの際は是非お立ち寄りください。
魚のホネも好き
ヤツメウナギやヌタウナギの頭骨やニシン全身骨格等の魚類骨格の展示、それらの作業に関するポスターおよび開発した器具、手法の紹介等
さがみホネホネ団 光明学園相模原高等学校理科研究部
相模原市立博物館動物標本作製サークルとして活動を始めた、さがみホネホネ団の活動紹介と私立光明学園相模原高等学校理科研究部での標本作製活動を紹介します。
魁!! 骨塾
一般的な交連骨格の展示と、支柱部品の製作実演を行います。
佐々木蒼大《鯛の鯛図鑑》
胸鰭がある魚に必ずある"鯛の鯛"という骨を集めて図鑑と標本を作ってます。約250種の標本を展示。自作の図鑑を展示、販売します。
さとやま工房
有害鳥獣駆除やジビエ肉として利用した後に残る「ゴミ」…特に骨に注目して利用法を探しています。
構造が面白い脚先部分の骨を加工し、手軽に持ち運び可能で関節の接続が観察できる骨格標本を作製しました。
サレジアン国際学園世田谷中学高等学校 谷戸崇
脊椎動物の頭骨・部分骨格、毛皮標本、剥製、透明標本の展示
駿河 一郎(ふじミュー)
今回の骨格標本は、薬品を使って作る方法が主流である中、薬品を使わない方法で作った魚の標本です。
皮と肉等は全部きれいに、取り除き、頭・顔は、ドライヤーかヒートガンを当てて、ワイヤーブラシ等で取り除く方法で、作ったもので、薬品を使うと溶けてしまうものがあるが、
この方法だと、そのまま残すことができる。
目、舌の部分も残せるので、魚らしく見える。
ただ薬品を使って作れば、骨も白くなるが、今回の方法だと黄色になることが欠点である。
ほとんどの部品が残せることが、今回の標本の良い所です。駿河湾の魚を中心に製作した魚の骨格標本を展示します。
駿河ほねほね団
シカの手根骨を使った骨パズルの体験や、オオミズナギドリの整列分解式骨格標本を展示します。カプセルトイにてオリジナル缶バッジを販売します。
多様な技術で教育普及活動を盛り上げたい会(アンフィ合同会社ほか)
一体の動物から骨格、剥製、レプリカなど、最新技術を使って展示物を作成します。(アンフィ合同会社、野沢剥製、有限会社Bダッシュ、株式会社アールエフ、紀美野町教育委員会、岐阜大学応用生物科学部 動物繁殖学研究室)
チリメンモンスター観察会(美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会)
チリメンモンスタ―、ちぢめてチリモン。親子でちりめん雑魚に含まれる海の生き物をさがす、ゲーム感覚の観察教室です。
君だけのチリモンを見つけてね♪
東海大学海洋学部&人文学部
教育・研究用の骨格標本の展示。
東海大学海洋学部海洋研究会
骨格標本、透明骨格標本展示
頭蓋骨かるた
頭蓋骨から動物を予想して早取りするかるたゲーム『頭蓋骨かるた』『頭蓋骨かるた2』の体験展示とゲーム自体の販売を行います。
ゲーム人数:2~6人 / ゲーム時間:10分 / 対象年齢:6才から / 価格:2000円
●遊び方
頭蓋骨のイラストが描かれた読み札をめくります。読み札の頭蓋骨からどの動物かを予想し、場にある
動物カードをめくります。動物カードの裏面が、読み札と同じ頭蓋骨であれば正解です。正解したら動
物カードを得ます。動物カードを5枚集めた人の勝ちです。
歯の形、あごの大きさ、へこみの部分など頭蓋骨には情報がいっぱい!
「なんとなくコレ」「肉食っぽいからこっちじゃない」「目が大きいからあれだ!」
(正解確認 ペラッ)
「「え!?そうなの!」」
予想して楽しい。知って楽しい。 新感覚アカデミック系かるた!
東京海洋大学 海洋研究会
透明骨格標本、頭骨標本
とがくしぼうけん団
クマなどの在来種を中心とした骨や毛皮の展示をおこないます。
豊橋市自然史博物館
豊橋市自然史博物館が収集してきた骨格標本のうち、キリンやカバ等の動物園で飼育されていた個体から作製した標本を中心に展示します。併せて、それら動物の骨を手に取ってもらい、骨の形や質感を体感していただければと考えています。
TRIAINA海洋生物研究所
大学でもらったサメや趣味で集めた標本を展示します。
いろんなサメや生物の違いを比較してみてください。
また、同時に生き物のグッズを少量販売しますのでぜひお越しください。
なにわホネホネ団
大人から子どもまで、みんなで標本作りを進めて21年。安全に楽しく活動するための掲示物、ワークショップの教材などを展示します。ウシガエル全身骨格ハンコパズルなど遊べるコーナーもあります!
はにわや工房
ホネの展示、ホネフィギュアの展示・販売
はねはね団
小さなお子様から大人まで楽しめる「骨」と「羽根」の展示に乞うご期待!当団オリジナルグッズの初販売も!
浜口標本
大阪で標本制作業(主に鳥類剥製)をしています。今回は持って行けそうなサイズの剥製の展示と標本制作道具類の販売を行います。
東三河野鳥同好会
渥美半島の海岸に漂着する鳥類を中心にした生き物を紹介します。
富士ストランディングネットワーク
骨格標本の作製過程を映像とミニチュアで解説、紹介したいと思います。もちろん触って実感するクジラの骨も持っていきます。
今年はさらにストランディング対応の体験コーナーも用意します。
ストランディングとは、イルカやウミガメの漂着のこと。
助けたい、でもどうすれば? イルカの安全な運び方、イルカにやってはいけないこと、やった方がいいこと。
「いざ」というときのために知っておきたい色々なtipsをご紹介します。
ふじのくに地球環境史ミュージアム
ふじのくに地球環境史ミュージアムの移動展示と骨格標本を展示します。「しずおかの食」につながる色々な動物・植物の標本をご覧ください。
プロジェクトとっかり
北海道に生息するアザラシ(とっかり)について知ってもらいたい!!
ということで、アザラシや他の海の動物、比較動物の骨や皮などを展示しながら皆さんとお話したいです!
福井のホネ部
コウノトリ全身骨格標本
フクロウ祭り
2024年6月に熊本で開催した「フクロウ祭」において仮剥製を作成した30個体のキュウシュウフクロウ Strix uralensis fuscescens の全身写真と胸骨標本の展示およびシールの販売を行う.
骨透+@
透明標本、色彩保存標本の展示を予定しています。
ほねとはね
同一ポーズの骨格標本と剥製の比較展示などを行います。ホネや剥製を通して、色々な情報交換ができると嬉しいです。
骨のある部屋
全身骨格の展示(亀の腹甲の比較ができるものも展示)
ほねぼね会
サメの顎、陸棲哺乳類および鯨類の頭蓋、鳥類の全身骨格など
らんちゅう
骨格のイラスト(色鉛筆とデジタルの融合作品)の展示・ホネホネ缶バッジ制作体験(skull painterらんちゅうが描くホネホネを缶バッジにしよう!)
路上博物館&旅団
博物館の骨格標本や縄文土器・土偶などの3Dプリントレプリカを展示します。実際に手にとって観察することができる展示です。またこれらのミニチュア3Dプリントレプリカなどのグッズも販売予定です。お楽しみに!
和歌山県立自然博物館
ホネサミ初参加です。当館の活動でこどもたちと一緒に鳥や獣の標本を作製しました。たくさんの方にご覧いただけたら幸いです。
最近発表されたワカヤマソウリュウの展示もあります。
ミュージアムキャラバン
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、ミュージアムの魅力を県民にお届けするため、標本等を県下各地で展示する移動ミュージアムを行っています。
ミュージアムの雰囲気も一緒にまるごと届けたいという思いから、デザインや照明にこだわって新しく誕生したのが、「ミュージアムキャラバン」です。
組立式の展示ケースを小中学校の教室に運び込み、簡単な準備をするだけで、見慣れた教室がミュージアムの展示室に変身します。
「しずおかの食」
静岡県版ガストロノミーツーリズムをテーマとしています。県が誇る農作物(農芸品)や水産物を美しい写真やアクリル封入した実際の標本などで紹介、それらを育んできた地域の自然環境や文化、歴史について解説しており、静岡県ならではの食文化とその背景を学べます。
・食材王国しずおか
・しずおかの海と川の食
・しずおかの里の食
・しずおかの嗜好品
・しずおかの発酵食品