top of page
P1230001.JPG

ホネホネサミット2024@しずおか
​無事に閉幕しました!

静岡県で初開催のホネホネサミットでしたが、二日間の合計来場者は約1800名という大盛況でした。主催団体を含め出展ブースは45、いずれも高い技術と熱い情熱、そしてマニアックな知識を、趣向を凝らした展示で披露されていました。

報道関係者にもご来場いただき、記事にしていただきました。

静岡新聞 https://news.at-s.com/article/1578636

ご来場いただいた皆様、出展団体の方々、ありがとうございました。

来年は高知県で開催予定です。これからもホネの活動を続け、自然や生き物の魅力を発信していきたいと思います。

​更新情報

2024年10月5日 静岡駅でプレイベントを行いました。 詳しくはこちら→公式X 1, 2, 3

2024年9月27日 プレイベントについて更新しました。

2024年9月2日   カンパ受付中! 支援者の皆様のコメントを公開しました。 詳しくはこちら

2024年8月26日 英語サイト・チラシ(英語ver)ができました。 詳しくはこちら

2024年8月16日 出展ブースの詳細を順次公開していきます。 詳しくはこちら

2024年8月14日 ホネホネサミット2024のチラシをダウンロードできるようになりました。 詳しくはこちら

2024年8月14日 出展者リストを公開しました。 詳しくはこちら

ホネホネサミットとは?
ホネホネサミットとは

 日本各地の博物館や大学には、動物の死体を標本として保存する活動をしている人達がいます。標本は生き物を知るための研究に、あるいは生き物の魅力を伝えるための展示や教育活動に活かされています。またホネの魅力にとりつかれ、個人で骨格標本を作製している方も大勢います。

 こうした同好の士が一同に集まって、それぞれの技術を伝えあい、さまざまな情報交換ができる場所として、ホネホネサミットが始まりました。2009年から今までに大阪府・高知県・北海道で、8回のホネホネサミットが開かれてきました。

  大阪:2009年・2011年・2014年・2017年・2023年

  高知:2016年・2018年

  北海道:2020年

昨年のサミットの様子はこちら 

昨年、大阪で開催された
ホネホネサミット2023の様子

いろいろなメディアでも取り上げられています。

  ・NHKニュース

​  ・ラジオ関西

 2024年のホネホネサミットは静岡県で開催します。静岡は温暖な気候に恵まれ、富士山や駿河湾、伊豆半島など多彩な自然環境を有する土地です。山に、海に、街に、いろいろな生き物が生息しています。静岡を舞台にホネ好きがあつまり、ホネや動物、自然の魅力を発信していければと考えています。​

開催日時・アクセス
日時:令和6年10月19日(土) 9:30〜17:00
           20日(日) 9:30〜16:00

・会場:清水マリンビル(静岡県静岡市清水区日の出町 9-25)
・入場料:無料
清水マリンビル.png
イベント内容
出展ブース紹介
  • 合計40組以上の出展者・団体によるホネの活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型のゲームコーナーなど。

  • <出展ブースの紹介(50音順)>

あらたひとむ / いわて発!骨の人々 / えぞホネ団Sapporo / 株式会社エラスモブランチ

小木曽チエ / 奥大山パークレンジャー / 科学コミュニケーター 中村達郎(※20日のみ)

学校に所蔵される骨格標本/ カンコー標本店 / Cabinet of curiosity〜好奇心の部屋 / 骨密堂

魚のホネも好き / さがみホネホネ団 光明学園相模原高等学校理科研究部 / 魁!!骨塾

佐々木蒼大《鯛の鯛図鑑》 / さとやま工房 / サレジアン国際学園世田谷中学高等学校 谷戸崇

駿河 一郎(ふじミュー) / 駿河ほねほね団

多様な技術で教育普及活動を盛り上げたい会(アンフィ合同会社ほか)

チリメンモンスター観察会(美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会)(※19日のみ)

東海大学海洋学部&人文学部 / 東海大学海洋学部海洋研究会 / 頭蓋骨かるた

東京海洋大学 海洋研究会 / とがくしぼうけん団 / 豊橋市自然史博物館 / TRIAINA海洋生物研究所

なにわホネホネ団 / はにわや工房 / はねはね団 /  浜口標本 / 東三河野鳥同好会

富士ストランディングネットワーク / ふじのくに地球環境史ミュージアム / プロジェクトとっかり

福井のホネ部 / フクロウ祭り / 骨透+@ / ほねとはね / 骨のある部屋 / ほねぼね会

らんちゅう / 路上博物館&旅団 / 和歌山県立自然博物館

  • ホールでの招待講演

​講演1「骨をプリントする」

19日(土)13時30分~15時00分

講師 森 健人 氏(一般社団法人路上博物館 館長)​

​​

講師からの一言

​主に哺乳類の骨格をフォトグラメトリ―でスキャンし、3Dプリントして博物館の外で展示する活動「路上博物館」をしています。今回の講演では​「なんのためにそんなことをしているのか」を改めて皆さんにお話しできたらと思っております。また、3Dプリントした骨のレプリカにも触ってもらえれば嬉しいです。​

森さんプロフィール.png

講演2「骨のみかた、教えます」

20日(日)11時00分~12時00分

講師 西岡 佑一郎 氏(ふじのくに地球環境史ミュージアム 准教授)

 

講師からの一言

​骨の断片からその動物の種類や全体像を考えることができる古脊椎動物学者。

骨のどのような特徴を見たら良いのか、色々な動物の骨を観察しながら紹介します。お持ちの骨や化石の鑑定もできますよ!

  • ​ホネホネサミット2024のチラシができました。
    配布大歓迎!
    以下のリンクから、チラシ裏表のPDFファイルをダウンロードできます。
    こちらは自由に印刷・掲示・配布できます。ホネサミ情報の拡散ご協力お願いいたします!

チラシ

チラシ表.png

チラシ裏.png
共催・連絡先

【共催】

駿河ほねほね団(NPO法人静岡県自然史博物館ネットワーク)​

一般社団法人富士ストランディングネットワーク

ふじのくに地球環境史ミュージアム

美しく豊かな静岡の海を未来につなぐ会

【後援】

静岡大学、静岡県立大学、東海大学静岡キャンパス

朝日新聞静岡総局、静岡新聞社・静岡放送、中日新聞東海本社、毎日新聞静岡支局、読売新聞静岡支局、静岡朝日テレビ、静岡第一テレビ、テレビ静岡、NHK静岡放送局

【協賛】

サッポロビール静岡支社​
(有)サンアイ工業

【問い合わせ先】

Email:honesami2024#gmail.com(ホネホネサミット2024@しずおか実行委員会)

#を@に変えて送信してください

電話:054-237-1411(静岡県自然史博物館ネットワーク)

電話にて担当の高山をお呼びください。平日10:00〜16:00のみ対応しておりますが、対応できない場合もございます。なるべくメールでのご連絡をお願いします。

bottom of page